バンドマンが動員を150人まで増やす方法

あなたが自分の音楽に自信があるのならチャンスを掴むのは簡単です。

この記事の目次

この記事を書いた理由

最近プロブロガーたちを観察する機会がありまして、ツイッターを使ったテクニックやブログのタイトルの決め方、文章構成に至るまで、有益な情報をシェアしあっています。

それで何かをシェアするのっていいなって思ったんですけど、ブログのテクニックなんてわからんし、シェアしようがない。そこで元バンドマンとして私が動員150人まで増やした方法をシェアしたいと思います。

ただし、これから紹介する方法はあなたの音楽がハイクオリティであることが前提です。

有名人と繋がる

動員を増やすには自分を知ってもらわなければ話になりません。多くの人に知ってもらうためには何をするべきか。それは有名な人に自分を覚えてもらうことです。

そのような人と繋がるという事は信頼の後ろ盾ができる事になります。何かを発信した時に、繋がった有名な人が「その通り」とコメントしてくれるだけで信頼ブーストがかかるわけですね。

例えばスティーブン・タイラーに「こいつは最高にクールだぜ」って言われたらそれだけでその人の価値が上がっちゃいますよね。

それができたら苦労しねーよって?ちょっと待って。確かにいきなりスティーブン・タイラーのような超有名人に知ってもらうことは難しいです。それでは身近な有名人ではどうでしょうか。

身近な有名人とは

世間ではあまり知られていなくても小さなコミニティーの中においての有名な人はたくさんいます。

例えばバンドマンの場合、いつもライブを行っているライブハウスでいつも動員が1番のバンド、もしくは店長に気に入られて動員があるバンドとばかりブッキングされているバンドです。

身近な有名人と繋がる方法

ここでブロガーの方の動きを見てみましょう。私が注目したのは有名ブロガーが何かを発信→それに言及するという流れです。ツイッターで呟いた事に対して自分の考えを言ったり、有名ブロガーの記事に対するオピニオン記事を投稿することが頻繁に行われています。

また、有名ブロガーがツイッターでどのような言葉に反応してリツイートやリプライをしているのかを見れば、そこに対する意見を飛ばしやすくなります。

こうして何度も有名人と同じトピックを共有し続けることで名前を見る機会が多くなり、有名ブロガーの目に留まるというわけですね。

バンドマンの身近な有名人と繋がる方法

バンドマンも同じような事が可能です。SNSでのライブの告知などに「絶対見に行きます!」と書き込んだり、ライブが終わったら「すごくかっこよかったです」と毎回投稿してください。

インディーズバンドのSNSアカウントやサイトは結構動員があっても本人による管理であることが多いので覚えてくれる可能性が高いです。

ネットを使った方法以外で覚えてもらう方法もあります。

ライブハウスにステッカーを貼る

まずはバンドのステッカーを作りましょう。そしてライブハウスの楽屋に入ったら一番目立つところにそのステッカーを貼ります。割りと小さなライブハウスでも有名ミュージシャンが出演することは往々にしてあります。最初は気にしなくてもどこのライブハウスに行っても同じステッカーが貼ってあったら覚えちゃいますよね?

実際、私が初対面のバンドマンにバンド名を言うと「あー、あのバンドか」と既にバンド名だけは覚えてくれている事がほとんどでした。

アクティブに活動しているバンドほどいろんなライブハウスに顔を出しているので、自分にとってプラスになる人といち早く知り合いになることができます。

無料音源を配る

音源はバンドマンにとっては名刺のようなものです。私の場合は初めて作った3曲入りの音源を2,500枚無料配布しました。

配布場所は当時のバイト先、よく行くライブハウス、そして有名バンドのライブ会場です。

その結果、多くの人が聞いてくれて初めてのライブで50人の動員が既にありました。また、音源を聞いた有名バンドの方から声をかけていただいたりしました。

今であればQRコードで曲を簡単にダウンロードできるようなチラシをつくって渡してもいいかもしれませんね。いい時代だなぁ。

どんどん影響力が高い人が集まってくる

以上のような事を行い、たくさんの身近な有名人とつながっていると、どんどん影響力が高い人たちも徐々にあなたの事を気にし始めてきます。

有名バンドと繋がって起こること

有名バンドと繋がる事のメリットは絶大でこれから紹介するような事が実際に起こります。それはあなたのバンドの動員アップにつながります。

イベントに呼んでもらえる

有名バンドは固定客を持っていますが、新しいファンの獲得もしたいと思っています。その為、積極的に他のバンドを招き自主イベントを行っています。あなたの音楽がかっこよければイベントがよりよいものとなるので、彼らはあなたを誘わずにいられないでしょう。

またちょっとブロガーの話をはさみますが、ブロガーがよくブログでの稼ぎ方などシェアしてますよね。それですごい数の人がその記事を読んだりする。これの意味する所はブロガーの客の大半はブロガーってことですよ。

それと同じようにバンドマンの客はバンドマンです。自主企画で300人くらいの動員のあるバンドであれば半分以上がバンドマンであると断言できます。

その為、バンドマンの横のつながりというのは動員を増やすという意味で大きな意味を持ちます。

有名バンドのイベントに出演するとかなりの数のバンドマンに名前を覚えてもらえます。そこでコミュニケーションをきちんととることで彼らはあなたの単独ライブの時も遊びに来てくれるようになります。

更に有名な人を紹介してもらえる

有名バンドと対バンをすると一緒に打ち上げを行うことができます。その打ち上げにビビるくらいの大物が交じることがあります。私もチンコの話で盛り上がってたらいきなりすごい人がチンコの話で混ざってきた事があります。そのままそのバンドの前座に出演する事になったりする事もあります。

レーベルやオムニバスへの誘いがある

影響力のある人が本当にあなたの事を気に入れば、レーベルやオムニバスアルバムへの参加を打診されます。影響力があるといってもそのジャンルにおいてだけなので、彼らはもっとそのジャンルの音楽シーンを盛り上げたいと思っています。

まとめ

動員の増やし方、それはつまりいかにバンドマン同士の横のつながりを増やすか、ということでもあります。

音楽だけで勝負するのが1番かっこいいですが、動員があればどこのライブハウスも歓迎してくれますし、プッシュしてくれるようになります。また、他のバンドも何も言わずとも告知してくれるようになり、徐々にバンドマンのみならず一般の人も見に来てくれるようになります。

しかし、実力がなければバンドマンと繋がる事は疎か、一般人のファンをつくるというのは困難です。ダサイ音楽をやってる人となんか絡みたくないですよね。なんだかんだで自分を1番アピールできるのは音楽です。

ただどんなにすごい音楽でも知ってもらわなければ意味がありません。バランスを取りながら動員獲得と音楽の修行を行っていきましょう。

余談ですが、私はバンド活動において、たくさんのチャンスがありました。それを活かせなかったのは私の実力不足に他なりません。