おじさんゲーマーとしてゲームの素晴らしさを広めたい

やりたいことがだんだん見えてきた気がするよ

この記事の目次

取引先との会話にて

私は社内、取引先においても余計な話を勝手に始めて困惑させてしまう事がある。なぜならどんな相手でも5分ほどは必ず世間話をするためだ。それは長ければ30分以上にわたる。

電話も取りたくないと仰せられる意識の高いビジネスパーソンにおかれてはどうにも理解できないかもしれない。しかし、答えは簡単で、私は人と話す事が好きなのだ。

そんな効率とは真逆な行動をする私とビジネスでお付き合いいただける皆様におかれては、何卒ご容赦いただけると幸いです。

それで本日も軽快に業務とは関係のない話を先方と話し始めた私。話している内に先方もゲーム好きなおじさんであることが判明した。

とはいえ、私達はビジネス上でのつながりである故、もしかしたら私に話をあわせているだけかもしれない。
それでも、そうだとしても、

嬉しかった。

そもそも、おじさんゲーマーというものは基本的には孤独なものである。日本において、ゲームは子供の物と言われている。こんな画像を見たことはあるだろうか。

この言葉の真意はゲームで遊ぶ時間は無駄であるという事である。そしてこの考えに賛同する人達がたくさんいるという事実。そしておじさんがゲームをしていたら恥ずかしいという謎のプレッシャーにより、おじさんゲーマーはゲーム好きであることを公言できない人も多いだろう。

私はと言えばできるだけゲームが好きであることを公言してきた。それにより、数々の迫害を受けたことをここに伝えておく

そんな状況の中、おじさん同士でゲームについて話す事は実に稀な体験である。そして私は確信した。このような想いを抱えているおじさんがいっぱいいるであろうということを。そして私は決心した。

ゲーマーがゲーム好きである事を誇りに思えるような世界をつくるために頑張ろうと。

ここまで読んでいただき、既に「何言ってんだ、このおっさん」と蔑みの感情を抱えている人もいるだろう。それはそれでいい。私が戦うべき相手はそういった感情とだ。そしてそういった感情を持つ人を少なくすることが私の使命なのだ。

ゲーマーの地位向上

ゲーマーとして日本で1番認知度が高い人物といえば梅原大吾だ。彼はストイックにゲームに打ち込み、そしてプロゲーマーとして成功した人物である。そのバックグラウンドを元に、いかに格闘ゲームが素晴らしいもであるかをファンのみならず講演などを通してゲームに興味がない層にも伝え続けている。

そんな梅原大吾も現在36歳。私と同い年であり、おじさんゲーマーである。彼のような偉大なゲーマー人生をおくっている人物であっても日本におけるゲーマーの地位向上には成功していない

その理由は4つ思い当たる節がある。

e-Sportsが日本で流行る土壌がない

日本のゲーム大会は海外のものに比べると非情に小規模である。理由は日本の法律により高額賞金を設定できないからだと言われている。ちなみに海外の大会でDOTA2というタイトルだと賞金総額10億円にもなり、本当に実力があれば賞金だけで生活することができる。つまりプロゲーマーになるための土壌が海外にはある

いかに梅原大吾が海外で活躍しようともその熱狂は日本まで届きにくい。しかし来年、世界的なゲーム大会が日本で行われる事が決定している。それによってどの程度、影響があるのかは楽しみだ。

多様性のある時代

その昔、ファミコンソフトをリリースすればバンバン売れる時代があった。悪名名高い『燃えろ!!プロ野球』が150万本『たけしの挑戦状』が80万本のセールスを達成していた時代である。

なぜ、そこまでクソゲーが売れたのか、理由は今と比べると娯楽が少なくゲームが多くの人に対して新しい娯楽であったからだ。

だが、今は当時とは比較にならないほどの娯楽が存在し、あえて『子供っぽい』『時間が無駄になる』『生産性のない』というイメージのあるゲームは選択肢に入りにくい

複雑化した操作

最近のゲームはグラフィックが大幅に進化し、UIもかっこいい。しかしゲームになれていない人にとっては自分が本当に思い通りに操作できるかどうかは懐疑的で、どんなに丁寧なチュートリアルがあっても面倒くさいと感じてしまうだろう。

私はストリートファイター4をよくプレイしていたが、このゲームをよく知らない人に対して「セビキャン波動でなくてむかつく!」と伝えようと思ったが、セービングという概念自体が口頭で説明できず苦い想いをしたことがある。

何かを盛り上げるのに必要なのは大量の素人なので敷居は低ければ低いほどよい。

それを最新の技術で制作したゲームにおいては中々難しい部分がある。

おじさん強すぎ問題

もちろん私の事ではない。ゲームに熱中してきた世代におじさんが多いのか、日本において有名プレーヤーはおじさんが多い。若者も当然いるのだろうが、おじさん達に比べ圧倒的に知名度が低い。

若者が活発でない業界には未来はない。梅原大吾のようになりたい若者はたくさんいるはずなのに実力はおじさんゲーマーのほうが圧倒的に上なのである。

私にできること

梅原氏には引き続き、日本におけるプロゲーマーのロールモデルとして頑張っていただきたいのだが、「何を偉そうに。梅原大吾の影響力でも難しい事をお前ができるものか!」と内なる声が聞こえてきたので、これから私がしていくことを考える。

まず、私が最初に行わなければいけない事は今よりももっとゲームを好きになることである。今の私は誰かに


他人
いい歳してゲームなんてやるんですか?だっさ!

などと言われたら

ダサイよねー、キモいよねー

かばまる

と同調してしまいがちである。なぜなら世間の印象というものを理解しているからである。

しかし本当に、心の底からゲームが好きであれば同調する必要はない。そしてどんな事があっても私がゲーム好きであるという事を発信し続けていれば理解してくれる人が現れてくれるはずである。

その理解者を増やしていくことでゲーマーの地位向上を行っていけるはずだ。

まとめ

私がすべき事は私が今までよりゲームの事を好きになり、そしてそれを証明していくことだ。その為に私のリソースの多くをこれからは注いでいこうと思っている。