新年

超ヒマな私が新年の予定をつくってもらった話:前編

新年。それは誰もが興奮する年に1回の1大イベント。

スターバックスにて

私とジョディ(仲のいいKTV嬢)はコーヒーを嗜むためにスターバックスへ向かいました。そう、私達はとてつもなく暇なのであります。何をするわけでもなく、何を話すわけでもない。もはや腐れ縁のような感じでただただ時間を消費しているのです。それはジョディと私が異性としてお互いに意識していないからできる技であり、妙な心地の良さがあるのです。しかし今、私は彼女に対し若干の不満を抱いていました。なぜなら新年の予定ががら空きな私を尻目に彼女の予定はギッチリであったためです。

これは私と共に過ごさない事による不満ではなく、完全に羨ましいという妬みによる不満なのでありました。

ダメ元でちょっと聞いてみる

私は不満を彼女へと伝えるべく口を開きました。

:あのさジョディ?
ジョディあん?

このザマである。こいつには年上をリスペクトするとかそういう気持ちがないのだ。おっと、まぁ今はこの件はいい。とりあえず私の問題を解決しなければならない。

:新年さ、俺、超ひまなのよ。もし新年に1人でゲームしてたらさ、なんか寂しいじゃない?かといってお前と過ごすのもめんどくさいわけ。なのでベストな解決策としてはお前が俺に新年の予定を作る事なんだけど、なんとかしてよ。

文字にしたら自分のあまりのキチガイさに戦慄したのですが、私自身半分話題づくり、半分本気くらいの適当な感じだったのです。

ジョディいいよ。

前向きな即答に若干たじろぎながら、詳細を聞いてみた。計画はこうだ。

彼女には友だち(キャシィ)がいる。キャシィにお前を紹介する。お前がそんなに暇ならばキャシィの家にでもいってろ。ただし、キャシィには夫がいるので変な事は考えるな。

そういうわけで早速キャシィに連絡をとり始めるジョディ。まさかキャシィもOKださねーだろ、と思っていたのですが、即答でOKが帰ってきてまた驚いたのであります。

かくして私の新年はキャシィの家で過ごすこととなったのでした。

次回へ続く