【QQEnglish】日本人による裏切りがあった模様

QQEnglishのCEO、藤岡頼光さんの文章を読んだらこれまでやってきたことへの信念を感じたので転載します。以下、藤岡頼光さんからのお知らせです。

この記事の目次

一番怖いのは同じ日本人

信じられないことがおこりました。裏切りにあったのです。
QQEnglishにいた日本人の取締役から、営業から、経理まで、そしてフィリピン人のスーパーバイザーからトレーナーから、教師まで引き抜かれ、システムも、ノウハウも盗まれ、まったく同じようなオンライン英会話を作られてしまったのです。
登記事項証明書をみると、提携先の年商1000億を誇る一部上場企業まで名を連ねていました。

その会社の言い分はこうです

1.「共謀していない」

しかし、新しく始める会社に3名も役員を送り込んでいます。

2.「資本は一部しか入っていません」

しかし、本店の登記は同じ住所になっています。

3.「辞めた社員が来るのは自由ですよね」

しかし、ストックオプションを配っています。
どう言い訳されても、出向してきた3名の役員以外、ずらっとQQEnglishの元社員でした。私のショックを想像してください。

私が誇れること

私には自慢できることがあります。会社を創業して25年、一度も休まず、会社をコツコツ大きくしてきました。プライベートを考える暇がなかったので未だに独身です。24時間会社の事を考え、一緒に働く仲間が幸せになるために努力してきたと胸を張れます。今では世界中に1000名を超える仲間ができました。一人、一人と腹を割って話をする時間を取ることはできませんが、私のビジネスに対する必死さは伝わっているはずです。

やることがエグイ

オンライン英会話というビジネスは美味しく映るのでしょうね。11年前、私がフィリピンで見つけた新しいビジネスモデルです。
7年間ずっと苦労をして、やっとなんとかビジネスになるところまで来たら、裏切られ、さらわれました。

弁護士からのアドバイス

弁護士からは、特別背任で訴えるよう助言されています。共謀していた場合は、内部者だけでなく外部の会社の人まで対象になるようです。しかもこれは、単なる民事ではなく立派な刑事事件です。ついて行った元社員たちまで犯罪者になってしまうのではないかと心配しています。

QQEnglishを辞めていった元仲間たちへ

私のFacebookは読んでいるでしょうから、あえて書きます。

1. QQEnglishをつぶして独立しようと言うのが正義ですか?

みんなと一緒に働いていた1000人もの仲間がいるのですよ。自分だけストックオプションをもらい、一生懸命働くフィリピン人の先生を路頭に迷わせるつもりですか?

2. QQEnglishが倒産すると言われたのですか?

一億円以上の利益を上げれる優良企業です。今回の裏切り行為があっても倍々で成長しています。どうしてそんな嘘を信じるのですか?

3.私の経営が気に入らないのでしょうか?

なんでも直接言ってください。改めなくてはならないことは必ず直していきます。みんなと会話が少なかったことは反省しています。

犯罪者になっても良いのですか

すべて、私がいないところで一方的に話を聞いたのですよね。みんなが聞いた話は本当に真実ですか?私の話も聞いてください。
みんなが辞めていった理由は家庭の事情だったり、健康の問題だったり、別にやりたいことができたからでしたよね。
今まで、嘘をついて、胸が痛みませんでしたか?
誰にも言えず、隠れて、コソコソ、ずっと生きてくのですか?

嘘つきと言われ、裏切者と後ろ指を指され、犯罪者になる可能性まであると説明は受けました?
もう一度、今回の件で誰が一番得をするのか考えてください。

間違えは誰にでもあります。今、戻ってくれば暖かく迎え入れます。
犯罪者と一緒にQQEnglishを倒産させる為に働くのではなく、世界中の人に英語を話す喜びを伝え、英語で人生を変えるお手伝いをしましょう!

今の気持ち

不思議と怒ってはいません。悲しいだけです。
しかし、社員が1000人いるということは、家族を含めて1万人以上の生活がかかっていると言うことです。私には仲間を守っていく責任があります。
QQEnglishのセブ島オフィスから車で5分もかからないところに、元社員がいる会社ができいました。100名ほどを収容できる大きなオフィスが完成していたのです。

1000人の社員を守らなくてはならない

今週、QQEnglishの全社員にボーナスを支払います。先生たちはとても楽しみにしています。
しかし、支払った後はさらに先生の引き抜きをかけてくるでしょう。
今日のブログは私の恥をさらすことになるので、かなり躊躇しましたが、どうしても止めなくてはなりません。残った1000人の社員を犯罪から守るため、発表することにしました。

協力してください

争って良いことなど一つもありません。今回あえて名前を出さないのは和解の道を探しているからです。
私の知り合いの方、ブログを読んでくださっている方、そしてこの記事を読んで、これはおかしいと思った方。助けてください。
状況によっては年商1000億の一部上場企業と闘わなくてはならないかもしれません。

拡散希望

今は少しでも多くの方に事実を知って頂き、味方を作りたいと思っています。もしお手伝いして頂けるのであれば「いいね!」を押したり「シェア」したりして拡散していただけると嬉しいです。

最後に

私は7か国にオフィスをつくり、世界でビジネスをしています。海外でビジネスをしていると嘘や、裏切りは日常茶飯事です。
しかし、私は日本人らしく、実直に、正直にやってきました。信頼が一番重要だと考えてるからです。
まさか、日本人にやられるとは、、、一番怖いのは同じ日本人なのですね。とても悲しくなりました。

引用ここまで——————————–

私(かばまる)の感想

この手の裏切りってなぜかフィリピンに多い気がするのですが、たぶんあまり表に出ていないだけでビジネス界隈では頻発してるのだと思います。これからの若い人間が自分の信念を持って起業して、社会の役にたとうとした時、このような情報が入っては疑心暗鬼になってしまうでしょうし、行動を起こすの躊躇する原因になってしまうかもしれません。

どちらが正しいとかそういう話はよくわかりませんが、少なくとも藤岡頼光さんの言葉は誠実に見えます。言葉の節々に隠しきれない相手への責任追及と脅し、また何より会社をまずは守りたいという気持ちから裏切り行為を今なら許すという言葉がでています。

相手の裏切りを許すというところでいうと、自分のやりたい事への目的を重視するが故の行動ととれます。すごくスケールの小さい話するならば浮気された後の対応というか。本当に守りたいものへの欲求が自分の痛みや辛さを上回った時、人は裏切りを許してしまうものです。それほど彼にとってはQQEnglishが大事なものなのです。

言葉の最後に日本人であることを強調されています。フィリピンという難しい国でビジネスを成功させるも信頼できるはずの同胞から裏切られたショックからくるものでしょう。

日本人らしくってなんだろう。フィリピンでいいフィリピン人も嫌な日本人もたくさん見てきたけれど答えはありません。