アバンテ

【フィリピン】ミニ四駆大会

ミニ四駆って知ってますか?私と同世代であれば誰もが知る初めてのマイカー。

アバンテjr! エンペラー! ライジングサン! シューティングスター! キャノンボール! ダンシングドール!
それは女子が立ち入る事のできない男の世界。なぜスピードを求めるのかって?止まったら死んじまうのさ・・・

いつも行くモールにて

日用品をいつも買うモールにて、何か買う前に今、何の映画がやっているのかな、とチェックしに行くとなにやら人だかりが。近づいてみるとそこには巨大ミニ四駆コースと真剣にミニ四駆のセッティングを行っている人々。まさにそこは戦場。私は思わず幼き日を思い返すのでした。

画像は違うものですが、規模的にはこんな感じ。

大会

ミニ四駆の思い出

私が小学校の頃、空前のミニ四駆ブームであり、実際のマシンのみならず、漫画、アニメ、ゲームなどに進出し、一大コンテンツとなっていました。例にもれず私も夢中になっており、友達と一緒にマシンを購入し、ボディに穴を開けて軽量化を図ったり、ギヤの部分に潤滑油を塗りまくったり、とても高価な小さい部品(何かタイヤの所につける丸っこい何か)を装着したりと自分のマシンの改良に命をかけておりました。

ちなみに私のマシンはキャノンボール。

愛車

そして、親に毎日のようにミニ四駆コースをねだり何とか買ってもらった後はもはや勉強などそっちのけでレーサーとしてのスキルを高めていくのでした。

コースはこんなん。ジャパンカップ公式モデル。

戦場

いつしか私達はもっと速い相手を欲していました。トップはマッコ君、2番手はけいた君、そして私は3番手と友人の中では3強の名を欲しいままにしていました。当然町内の大会では私達に敵はありません。

私達は全国への切符を手に入れるべく、タミヤの公式大会への出場を目指したのです。

時はフィリピンに戻る

このまま思い出を書き出してしまうと30記事くらいの超大作になってしまうので、この辺でやめときます。つまり昔の血が騒いだわけですね。おいおい、このまま眠らせておこうと思っていたレーサーの血を再び蘇らせてしまったようだな、お前ら。いいだろう次の大会でお前ら全員ぶち抜いてやろう、くくく。みたいな事を思いながらニヤついてたわけです。どれどれ、君たちの実力はと。。。。。

知ってました?最近のミニ四駆って見えないくらい速いんですよ。。。

マジこんなんだから。

いやいやいや、なにこれ、こんなん地元で最強だった俺たちもびっくり。

大会参加者たち

よくよく参加者を観察してみるとミニ四駆のセッティングを行っているのは全員大人。子供はお父さんの様子を眺めています。そして各々でかい工具箱をもっており、手元に4,5台のマシンが並んでおりました。あかん、これマジなやつだ。

ちなみにフィリピンで日本のミニ四駆を購入することは可能です。日本のサブカルコンテンツはそれなりに需要があるらしく、ちょこちょことお店があります。ただし、日本より高いです。つまり、フィリピン人の中でも財力をもち、趣味にかける時間も持った、選ばれし者だけがここにいることがわかりました。

レーサーになりたい人たちへ

フィリピンでトップを目指すならマジでやらないとダメなようです。私はあまりのスピードに心を折られました。どうにかフィリピンでも日の丸を振りかざし、レースを制する日本人が出てくることを望んでやみません。