デブだから食べるのを辞めました

デブ。それは貧しい人からは羨望の眼差しを受け、裕福な人からは軽蔑の眼差しを受ける。それらに負けない心と自分に甘い心を持つ者。

なぜデブはデブなのか

比較的デブの多いフィリピンからこんにちは、デブです。私はデブじゃないのよ、ぽっちゃりなのよと言うクズは鳥肌実先生よろしく、僕はアルバイトじゃないんだよ、契約社員なんだよというくらい滑稽なのであります。なので私は私の事をデブの言うことになんの躊躇もありません。

で、デブって食べるじゃないですか。なんでデブって食べるからデブなわけなんですよね。えー、私、間食してないけど太っちゃうんだよねー、歳だよねーとか言ってる全てのデブは足し算もできない頭の弱さがデブを招いているのでしょう。代謝より摂取カロリーが上回ると太るというこの古から伝わるシンプル科学。運動とか生活習慣とか甘っちょろいこといってないでその手に持ってる食い物を今すぐ半分捨てるだけでダイエット成功は100%約束されているのですよ。

悟りデブ

そんな私もデブ。いや、デブがデブ批判してどうするの?共食いでもすんの?みたいに思われているかもしれませんが、全てのデブが愚かなわけではないです。シンプル科学をわかった上でデブを選んだ勇者、悟りデブも存在するのです。人生は短い。モテなくなるとか、不健康になるとか、そんな事で大好きな食べる事を諦めたりしない。明日死んだらどうすんの?スティーブジョブスも言ってたよ。今やってる行動を死と直面した時にどう思うのかが重要であると。

死。大人になるにつれて死が近づくのに子供の頃の方が死の事を考えていた気がします。死ぬ時に私の遺体が棺桶に入らなかったらどうしよう。みんな悲しい雰囲気なのに、アレ?棺桶から体はみ出してない?プークスクスなんて言われたら恥ずかしい。死んだら0。死んだら何がどうなろうが関係ない。いや、でも人としての存在、威厳をはっきりと示したい。

悟りデブって本当に悟ってる?本当はもてたいんじゃない?息切れとかもしたくいないんじゃない?棺桶にすっぽり収まりたいんじゃない?悟りきれない私はダイエットを決意しました。

ダイエット方法

夜は長い。夜我慢するということは我慢する時間が伸びるという事です。しかし、要は1日のトータルカロリーを抑えればいいわけで、夜を我慢する必要はない。夜食べるなら昼の摂取カロリーを抑えればいいのです。休みの日も長い。1日というスパンで考えるとストレスが溜まるので1ヶ月単位でカロリー調整を行うことを決意。

そもそもこの巨体をキープするのには相当なカロリーが必要なはずなので、そんなに難しくはないはず。試したところ、まぁ、簡単。

昼食はフィリピン人ローカルレストランにて買っていましたが、安さにかまけて3,4品注文していたんですよね。でご飯の量も多い。しかもレストランのおばちゃんに気に入られてデザートをサービスしてもらう始末。

ご飯2杯分くらい
馬鹿でかいソーセージ
この世の油を全て集めたようなおかず2品
デザート

推定2500カロリーとみられるこの食べ物を辞めて、ちょこちょこ間食をとる方向に。

2週間後・・・

見るからにお腹が引っ込みました。いや、まだまだデブだけど。体も楽になりました。デブじゃないってこんなに楽だったんだと少し感動しました。食べるのを辞めたというタイトルですが、厳密にいうと食べすぎるのを辞めました。

毎食、気持ち悪くなるくらい食べて何と戦っていたんだろうか、食べ過ぎを辞めただけなのでストレスもそんなにない。夜はラーメンとか焼肉とかガンガン食べてるし。

デブからの卒業。私、ただ、普通の人になりたいだけなんです。